上原呉服店の歴史

上原の先祖は近江の国で酒造業を興し、元禄の頃に陸奥の国黒石に酒造業柳屋を出店したのが始まりです。

その後、寛政の頃に上原家初代治兵衛が分家して酒造業「上星吉」印柳屋を開業し、 2代目治兵衛の時には酒造業として大いに栄えたそうです。

 

昭和6年建築 今年で築83年になります
昭和6年建築 今年で築83年になります

 

そして、4代目太助が大正2年に酒造業から上原古着店を開業しました。

現在の上原呉服店の店舗は、昭和6年に6代目政次郎が昭和恐慌、そして銀行封鎖という難を逃れて立てられたと先代要太郎から聞いています。

その特徴は、昭和初期のいわゆる大正ロマンのモダンな建物です。

大正11年4月 当店の一番古い大福帳です
大正11年4月 当店の一番古い大福帳です

 

 

また、建物の2階外観に、上げ下げ式の窓がありますが、そこには元々窓の手すりがあったそうです。

それが戦時中に軍に供出したのだそうです。

 

窓の手すりが切り取られた跡があります
窓の手すりが切り取られた跡があります

上原呉服店

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~ 店舗ご案内 ~

●住所

〒036-0367

青森県黒石市前町10番地1

電話    0172-52-2328

FAX 0172-88-5785

営業時間

8:30~18:30

定休日

第1、第3日曜日

駐車場

3台分あり